弾丸列車「1か月検診」、備品持ち去られボロボロ--河南省鄭州市

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(Record China)

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2007年5月17日、鉄道高速化計画の目玉として走行を開始して1か月の弾丸列車が満身創痍で河南省鄭州市の検査場に戻ってきた。(Record China)

2007年5月17日、鉄道高速化計画の目玉として登場した弾丸列車が走行を開始して1か月、定期点検のため河南省鄭州市の鉄道局検査場に戻ってきた。約100人の技術者が車体を検査したところ、無残なほどボロボロにされていることがわかった。

ボロボロになった原因は乗客による備品の持ち去り。被害が最も多かったのは手洗い場のセンサー式蛇口。多数取り外されてなくなっていた。さらに緊急脱出用のハンマー。また密室であるトイレも被害が大きかった。便座の温度調節つまみやペーパーホルダーの軸さえ取りはずされ消え失せている実態には、ただもうむなしさが募るばかりだと技術者たちはこぼす。

鳴り物入りで走り出した夢の高速列車だが、わずか1か月で満身創痍になって戻ってくるとはおそらく想定外だったはずだ。同局は今後、備品持ち去り禁止を表示するのか、乗客の資質向上を待つのか、判断を迫られることだろう。(翻訳編集・WF)

[Record China:2007年05月18日 13時35分]


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 2007 年 4月頃より、Record China さんの記事を良く目にする。前もあったが前より多くなった。

 私はアジアが大好きだ。東南アジアの温かいところが好きだ。印度支那と書くとそれだけでワクワクしてくる。

 印度支那の国々は製造拠点が少ない事や、日本から遠い事で実際の輸入ビジネスは関連が薄くなりがちである。
 どうしてもお隣、中国台湾が世界の向上である。
 
 中国人の仕事友達が何人かいる。

 台湾人は普通だ。台湾へ行っても国が普通だし、一般的な常識が通じる。英語は日本と同じ位か? お年を召した方とは日本語も通じる。筆談は旧字体なのでちょっとつらい。
 こんなに近い国同士なのに歴史は長い。


 メインランドの中国人は不可解な人が多い。私とは英語で話し合うし、Business chat もする。筆談は台湾より楽だ。急ぐと感じすら相当略す。「やまい垂れ」のたれだけ書くような筆談である。
 輸出入をしているビジネスマンだから常識は我々に近いのだろうが、だがしかし、なのである。
 飛行機のパーツは持ち去らないなあ、、、。

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