ミカンに骨粗しょう症予防効果=三ケ日町の栄養調査−果樹研など

| コメント(0)

10月3日5時30分配信 時事通信

 ミカンを多く食べる女性ほど、閉経後の骨密度の低下が起きにくいことが3日、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所(茨城県)などが静岡県浜松市(旧三ケ日町)の住民を対象に行った栄養疫学調査で分かった。骨粗しょう症の国際専門誌オンライン版に掲載された。
 同研究所は浜松市などと合同で、三ケ日町住民699人の骨密度を調査し、βカロテンなどカロテノイドの血中濃度や、果物・野菜の摂取量との関連を解析した。

【関連記事】 外皮付きミカン缶詰復刻−缶詰協会  
【関連記事】 骨の代謝、脳内たんぱくが関与=新たな骨粗しょう症薬に期待−東京医科歯科大  
【関連記事】 女性ホルモンが破骨細胞を調節=骨粗しょう症薬開発に期待−東大  
【関連用語】 大豆イソフラボンとは  

最終更新:10月3日13時52分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071003-00000010-jij-soci

コメントする

アイテム

  • first-spa-20141220-768883-magazine.jpg
  • first-po-20141124-13947-magazine.jpg
  • Harbor_business_13169_1.jpg
  • thumb-ng-20141120-20141120003-world.jpg
  • img_0df3642ef8b1753b98d4302ab0eb81f05123.jpg
  • img_aa5ca59abad9fedb1131ef9261d007889378.jpg
  • img_ede49a2fbc6b525fa060b16acf43a8a710763.jpg
  • img_2db2e6ad9c90ec3ff8fe317dd7b087df11708.jpg
  • 141116-1Pasted Graphic.tif
  • 141115-2Pasted Graphic.tif
  • 141115-1Pasted Graphic.tif
  • img_528639ae1fcb7547a8a3f110be5bb4bf23004.jpg