アイシングの方法
1、肌に凍傷などの影響を与えにくい氷温(-0'c)の氷を使いたいので製氷機の氷が良い。家庭の冷蔵庫の氷(-18'c)の場合は一度水に浸すと良い。
2、小さい部位の場合は氷を一つ持ち、腱や筋膜に沿って(筋肉の縦の流れ)氷を当てる様にすると良い。
3、大きな部位の場合は氷をビニールの袋に入れ、アイシングする部位に当てる。冷たすぎる場合はタオルで巻くと良い。その上から簡単に縛って手で保持しなくても落ちない様にしても良いが、その場合は冷たくなりすぎない様に注意を払う必要がある。
4、紙コップに水を入れて凍らせておいて、その開口部から剥く様に紙コップを切ると保持する手はあまり冷たくなくて持ちやすい。
5、運動前にアイシングをする方法もある。
http://www.jcoa.gr.jp/sports/h15/contents/jsh36.html
参考
熱中症
http://hisajp.com/blog/sportsandwellness/2008/07/heat-stroke.html
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